
最終更新日:2022年9月8日
ブックメーカーは勝ちすぎるとだめ?規制の原因や対策、リアルな声を紹介
- ブックメーカーは勝ちすぎると規制される?リアルな声と原因、対策を徹底考察
- 結論!ブックメーカーで勝ちすぎると規制はある
- ブックメーカーの規制に関するリアルプレイヤーからの声
- ブックメーカーの規制の種類
- マックスベット規制
- キャッシュアウト規制
- アカウント凍結
- ブックメーカーから規制を受けてしまう7つの原因
- 低いオッズの試合にだけ賭け続けている
- オポジットベットを行っている
- アービトラージを行っている
- 複数の端末から同時にログインしプレイしている
- ディレイベットを行っている
- 数百万円の資金を何度も入出金している
- 他人名義の決済方法を使用している
- ブックメーカーからの規制を防ぐ方法
- 利用規約に沿った賭け方をする
- 一度に大金を賭けない
- 偏った賭け方はしない
- 規制されてしまった時の対処法
- まとめ
ブックメーカーは勝ちすぎると規制されるウワサは本当?リアルプレイヤーの声やリアルな検証をもとに事実を徹底考察。規制の原因や対処法、規制されないための注意点など、ブックメーカー初心者は絶対に知っておいた方がいい内容を解説します。
ブックメーカーは勝ちすぎると規制される?リアルな声と原因、対策を徹底考察
ブックメーカーは勝ちすぎると規制されてしまう。ブックメーカーをプレイしたことがある方なら一度は聞いたことがある言葉かもしれません。スポーツベッティングを楽しむことができるブックメーカーですが、実際のところ本当に勝ちすぎるとベット規制やアカウント凍結などの措置はあるのでしょうか。この記事では、これからブックメーカーをプレイするという方や今ブックメーカーで勝っていて不安があるという方に向けて、ブックメーカーの規制に関するリアルな声や原因、対策を詳しく考察していきます。絶対に知っておいた方がいい情報なので、ぜひ最後までチェックしてください。
結論!ブックメーカーで勝ちすぎると規制はある
ブックメーカー
最初に結論を伝えておくと、実際にブックメーカーで勝ちすぎると規制されることがあります。これは、当サイトのカジノ検証チームが実際に規制されてしまったという事実やTwitterなどのリアルプレイヤーの口コミからこのような結論に至りました。そのため、ブックメーカーで大きく勝っているという方は、実際に規制されることがあるということを念頭に、なるべく規制されない対策をとりながらプレイする必要があることを覚えておきましょう。
ブックメーカーの規制に関するリアルプレイヤーからの声
ブックメーカーの規制に関するリアルプレイヤーからの声を紹介します。
金ちゃんのブックメーカー配信の参加者様の実績。
— 金ちゃん。(元サラリーマン、万年夏休み中🌴🌞) (@kinchan_ss)April 17, 2022
この方は最近300連勝ほどして先月、月の利益が100万円超えを達成♪
毎月100万円を超えて稼ぐと規制される可能性が高くなるので稼ぎ過ぎ注意です(笑)#ブックメーカー#月利100万円#トータル利益は200万円ほど#プロの買い目コピー#勝ち過ぎ注意pic.twitter.com/yz0n0xo5uS
昔ブックメーカーやってて、たしかに稼げるんだけど、優位性のある試合少なすぎて、バカラに移行した
— ナイン@バカラ🃏 (@under_dog9)May 5, 2021
あとブックメーカー規制かかりやすい
最近ブックメーカーで負けなくなってきた。アカウント作成して2週間で1回しか負けてない。そろそろ規制怖い。#ブックメーカー
— ヒカル (@BrpD9kt)August 17, 2021
携帯を無くしてるあいだ40万までいって5万残して出金!🌠
— アマーフィス真平 (@KDeWxmTLZXXKlue)July 15, 2019
24から28まで東京でうまい飯食べに行きます!
悲報もあって、短期間で爆発的に稼いだのかどうかわかりませんが規制かかりました笑
次のアカウントを作ろう#ブックメーカーpic.twitter.com/OngfrLrW4o
稼ぎすぎた覚えもないですが、bet365のバスケだけマックスベット規制されてしまいました😂
— [email protected]ブックメーカー (@as_bookmaker)August 15, 2021
違うブックメーカーも始めるか、、、
このように、短期間で大金を獲得したり、月単位などで一定金額以上勝ち続けてしまうとブックメーカーから規制されることがあります。ただし、規制と言っても種類があり、スポーツベッティングを遊べなくなるというモノだけではありませんので、次の章で規制の種類を確認していきましょう。
ブックメーカーの規制の種類
ブックメーカー 規制の種類
ブックメーカーには3種類の規制の種類があります。それぞれの規制がどのようなものなのか1つずつ確認していきましょう。
- マックスベット規制
- キャッシュアウト規制
- アカウント凍結
マックスベット規制
マックスベット規制は、スポーツベッティングでベットできる金額に制限がかかる規制です。例えば、最初は一度に10万円のベットが可能だったとしても、ベット規制がかかることで一度に5万円しか賭けられなくなるというものです。マックスベット規制は、ブックメーカーによって全てのスポーツが対象となるか、個別のスポーツのみ対象となるかが異なります。
キャッシュアウト規制
キャッシュアウト規制は、試合の結果が出る前に行うことができるキャッシュアウトの権利がなくなってしまう規制です。キャッシュアウトが出来なくなってしまうと、ベットをキャンセルすることが出来なくなってしまいます。
アカウント凍結
アカウント凍結は、個人のアカウントを使用することができなくなる規制です。3つの規制の中で最も重く、アカウントが凍結されたブックメーカーは、出金のいとまを与えられ、それ以後使用することができません。
ブックメーカーから規制を受けてしまう7つの原因
ブックメーカー 規制 原因
冒頭で勝ちすぎると規制を受けてしまう可能性があることを紹介しましたが、それ以外にもブックメーカーから何らかの規制をされてしまうことがあります。この章ではその理由を7つ解説していきます。
- 低いオッズの試合にだけ賭け続けている
- オポジットベットを行っている
- アービトラージを行っている
- 複数の端末から同時にログインしプレイしている
- ディレイベットを行っている
- 数百万円の資金を何度も入出金している
- 他人名義の決済方法を使用している
低いオッズの試合にだけ賭け続けている
ブックメーカーにはあらゆるスポーツのオッズが提供されていますが、低いオッズ=勝率が高いゲームという認識になります。勝率が高いからこそ、ブックメーカーはオッズを低く設定してるからです。勝てる可能性の高いゲームにだけベットし、稼ぎすぎてしまうとマックスベット規制やキャッシュアウト規制といった規制の対象となる可能性があります。アカウント規制までいくことは考えにくいですが、低リスクベットを続けると規制の可能性があることを覚えておきましょう。
オポジットベットを行っている
オポジットベットとは、勝ちと負けどちらにも賭けて結果がどう転んでも勝利金を手にすることができる賭け方です。オポジットベットは利用規約で明確に禁止されており、禁止されているのを知りながら実行してしまうとアカウント規制まで視野に入ります。
アービトラージを行っている
アービトラージとは、複数のブックメーカー間のオッズの違いを利用して設ける賭け方です。例えば、同じ試合のベットをブックメーカーAでオッズ1.5倍に3,000円、ブックメーカーBでオッズ3.5倍に7,000円賭けたとします。この場合どちらが勝利しても10,500円の勝利金を獲得することができます。10,000円ベットし10,500円の利益があるため、繰り返すことでリスクなく利益を上げ続けることができる仕組みです。アービトラージも利用規約で禁止されており、最悪アカウント規制の可能性があります。
複数の端末から同時にログインしプレイしている
複数の端末から同時にログインしてプレイすると、行ってもいない不正を疑われアカウント規制の対象となる可能性があります。スマホとパソコン、タブレットなど複数端末でプレイしていると、いつの間にかログインしてしまっているということもあるので注意してください。
ディレイベットを行っている
ディレイベットとは、配信時間の時差を利用して先に配信される優位性を利用して、大きく試合の展開が変わるタイミングなどでベットする賭け方です。ディレイベットを行うと、展開の変化によってオッズが変更される前にベットすることができてしまうため、圧倒的にブックメーカーが不利になってしまいます。アービトラージ等と同じように、アカウント規制になる可能性のある禁止行為です。
数百万円の資金を何度も入出金している
ブックメーカーで大金を手にして数百万円の資金を何度も出し入れしているようなアカウントは、マックスベット規制やキャッシュアウト規制の可能性があります。大金を賭ける顧客はブックメーカーにとって上客となりますが、それが上手なプレイヤーの場合は単なる金食い虫です。目立つ行動をしていると軽い規制を受ける可能性があることを覚えておきましょう。
他人名義の決済方法を使用している
ブックメーカーの入出金には、本人名義の決済方法を利用しなければならないというルールがあるため、他人名義の決済方法を使用するとアカウント凍結のリスクが高くなります。そもそも、他人名義の決済方法では決済が承認されることがないかもしれませんが、本人確認などで発覚した場合は、マネーロンダリングなどの犯罪防止のため規制されてしまうかもしれません。不用意な規制を避けるためにも、必ず自分名義の決済方法を利用するようにしてください。
ブックメーカーからの規制を防ぐ方法
ブックメーカー 規制を防ぐ方法
各ブックメーカーによって規制の対象となる基準は異なりますが、そのリスクを少しでも減らしながらプレイする方法を紹介します。基本的な内容にはなりますが、これを順守しているだけでリスクを大きく軽減することができるので覚えておきましょう。
- 利用規約に沿った賭け方をする
- 一度に大金を賭けない
- 偏った賭け方はしない
利用規約に沿った賭け方をする
最も規制を受けるリスクが高いのが、利用規約違反のベットです。そのため、利用規約に沿った賭け方をするだけで大きくリスクを減らすことができます。原因の章でも紹介した、オポジットベットやアービトラージなど、利用規約違反となる賭け方は絶対にやめましょう。また、本当に利用規約を知らずにプレイしていたとしても、そのような言い訳は通用しないので注意してください。
一度に大金を賭けない
一度に大金を賭けるプレイヤーは、賭けが運営側に不利になる可能性もあることから、他のプレイヤーよりも厳しくチェックされます。そのため、ハイローラーの方はなるべくVIPプログラムがあるブックメーカーを選ぶのがおすすめです。また、大金を賭け続けるとギャンブル依存の可能性があるという理由で、規制の対象となることもあるので注意してください。
偏った賭け方はしない
明らかに勝率が高く、配当倍率が低い試合にだけ賭け続けるなど、偏った賭け方は避けてプレイするのが無難です。偏った賭け方をしていると、ブックメーカー側からマークされる可能性も高くなります。なるべく一定の賭け方はしないなど、大多数にまぎれるようにブックメーカーが不利になるようなプレイを繰り返さないようにしてください。
規制されてしまった時の対処法
ヘルプセンター
万一ブックメーカーから何らかの規制されてしなった場合は、カスタマーサポートに連絡して規制を解除してもらうしかありません。規制されてしまった理由を確認し、今後そのような行為を行わないことを条件に、規制の解除を依頼しましょう。しかし、規制が最も重いアカウント凍結だった場合、そのアカウントは一生規制が解除されることはありません。アカウント凍結を受けてしまった際は、もうそのブックメーカーでプレイすることはできませんので、違うブックメーカーのアカウントを開設してプレイしてください。
まとめ
この記事では、ブックメーカーは勝ちすぎると規制されることや様々な原因で規制の対象となってしまうことを解説しました。規制のリスクを軽減するためには、ルールに沿ったベットが一番有効です。逆にルールを破ってしまうと一気に規制のリスクが高まるため、注意してプレイしてください。

ブックメーカーの規制に関するよくある質問
ブックメーカーから規制される主な原因は、利用規約違反やブックメーカーに不利な賭け方です。他にも様々な原因があるので、当記事を確認し注意してプレイしましょう。
規制には、マックスベット規制やキャッシュアウト規制、アカウント凍結の3種類があります。この中でも最も重い規制がアカウント凍結です。
ブックメーカーから規制されてしまったら、カスタマーサポートに連絡して規制を解除してもらうよう依頼してください。ただし、アカウント凍結の場合、規制が解除されることはありません。
ブックメーカーも営利企業なので、運営側に不利になるようなプレイヤーを野放しにするほど優しくありません。そのため、オポジットベットやアービトラージなど、100%勝つことができる賭け方は規制の対象となります。
ブックメーカーの中には、どんなに勝利しても規制しないと公言するサイトも存在します。それが「ピナクル(PINNACLE)」です。ピナクルでは、禁止されている賭け方はもちろん、勝利金に限度がないため、ハイローラーの方には特におすすめです。