最終更新日：2022年6月29日

オンラインカジノのブラックジャック攻略！ルールや賭け方、おすすめブラックジャック紹介

オンラインカジノのゲームの中でも人気が高いブラックジャック。ゲームのルールからおすすめのブラックジャックゲームまで初心者にも分かりやすく徹底解説！実際のディーラーとゲームを楽しむことができるライブカジノについても紹介します。

ブラックジャック

ブラックジャックとはトランプを使ったカードゲームです。別名「21」としても知られており、プレイヤーとディーラーが手札の合計を「21」に近づけることを競って、カードを引くかどうかを判断してアクションを行います。

また「21」を超えてしまうと「バースト」といって、その時点が負けが確定します。「21」超えないよう自分の手札を見ながら駆け引きするのが醍醐味です。

ブラックジャックにはゲームのアクション用語もいくつかありますが、まずはこの基本的なルールとカードの数え方を覚えましょう。

次にゲームの流れに沿ってブラックジャックのルールについて解説します。

最初にプレイヤーがベット金額を決めます。

基本的な配当は、以下のとおりです。負けると賭け金がなくなり、プレイヤーがゲームをやめるか

賭け金がなくなるまで勝負を続行することが可能です。

ブラックジャックの基本的な配当

「ブラックジャック」はカードの合計がちょうど「21」で、配当が2.5倍と大きくなりますがバーストで合計数がオーバーしてしまう可能性も高くなるので手札に応じてアクションを慎重にする必要もあります。

通常は5組のトランプからディーラーがカードを配ります。

ベット終了後、ディーラーがプレイヤーとディーラーにカードを2枚ずつ配ります。配ったカード、ディーラーサイドの1枚をプレイヤーは見ることができます。ただし、この時点で、「A」と「10」にあたる手札が配られていれば「ブラックジャック」の成立でプレイヤーの勝ちが決まります。

自分の手札2枚とディーラーサイドの手札1枚を見て、次にもう一枚カードを引く、引かない、賭け金を2倍にする、いずれかのアクションを行います。このアクションについてはこのあとの項目で詳しく説明するのでまずは流れを掴みましょう。

プレイヤーのアクションが完了したら、ディーラーがもう1枚カードを引きます。この引いたカードの合計数とプレイヤーの手札の合計で勝負と配当がが決まります。

ブラックジャックでは、表のように［A］は［1］か［11］で数え、それ以外の10以下の数字はトランプの数字のとおり数えます。［J］［Q］［K］の絵札はすべて10と数え、ジョーカーはゲーム使用しません。

［A］のカードのみやや特殊な数え方で、例えば最初に配られた2枚の手札が［A］と［9］だった場合、合計を10または20どちらでもプレイヤーの好きなように決めることができます。

ブラックジャック トランプ図

ブラックジャックのアクションには基本的なものに、「スタンド」「ヒット」「ダブルダウン」・やや上級者向けに「インシュランス」と「スプリット」があります。基本的な3つだけでも、カジノを楽しむことができるので、まずは基礎の３種類から覚えましょう。

「スタンド」はカードを引かないことです。最初の手札の合計数が「17」を超えている場合やバーストの危険がある場合は、スタンドを選択しましょう。

「ヒット」はカードを引くことです。ゲームによって「ディール」と表示されている場合もあります。手札の合計数が「11」以下の場合など、ディーラー側がより「21」に近くなりそうな場合は、ヒットして合計数がより「21」に近づくようにカードを引きます。

ディーラー側は手札が「16」以下の場合必ずヒット、「17」以上で必ずスタンドのルールがありますがプレイヤーはどの合計数でも選択可能です。

「ダブルダウン」カジノによって「ダブル」と表記されています。賭け金を2倍にしてもう1枚ヒットすることです。ダブルダウンを行なった場合、それ以上カードを引くことはできなくなります。

ディーラーの最初のカードが「A」でブラックジャックの可能性がある場合に、保険をかけるアクションです。ベット額の半分で「インシュランス」を行うと、ディーラーがブラックジャックだった場合に、元々ベットしていた金額とインシュランスの金額が返金されます。

ブラックジャックでなかった場合にはインシュランスの金額は取られてしまいます。

「スプリット」は手札に同じ数字が揃った場合のみに使えるアクションで、1枚ずつに分けることができ、賭け金が倍になります。スプリットでさらに同じ数字になった場合は、追加でスプリットすることも可能です。

ただしスプリット後は制限再分割すること、ダブルダウン不可となります。

ライブカジノで遊べるおすすめを初心者向けと中級者・上級者向けに選びました。ライブゲームはベットに時間制限があるのでゲームの理解や操作に慣れるまではビデオゲームの無料プレイで練習を行ってもいいかもしれません。ビギナーでも意外と勝てるというのがお分かりいただけると思います。

おすすめのブラックジャック ブラックジャック・ネオ

初めてオンラインカジノでブラックジャックを行う方にもおすすめなのが、Relax Gaming社の「ブラックジャック・ネオ」です。初心者にも分かりやすい画面表示で、成立しないアクションは表示されません。インシュランスやスプリットなど分かりにくい局面でも、迷うことなくプレイ可能です。カジノによって無料プレイもあるので練習にも使えておすすめです。

おすすめのブラックジャック シングルデッキブラックジャック

PLAY’n Go社のシングルデッキブラックジャックです。ライブ版と似た作りのゲーム画面で、ハンドも3つまで持つことができますが、ビデオゲームなので時間を気にせずに自由にベットすることが可能となっています。またこのゲームには「サイレンダー」というアクションもあって、最初に手札が配られた時点で「サイレンダー＝降参」を宣言することが可能。相手のカードを見て劣勢と判断したときに、負けを認めて賭け金の半分を戻すことができます。このゲームも無料プレイ可能です。

おすすめブラックジャック フリーベットブラックジャック

ライブゲームで有名なEvolution Gaming社のブラックジャックです。このようにライブ版でも手札の合計数やアクションも分かりやすいので、時間制限こそありますが落ち着いてプレイすることができるでしょう。「フリーベット」とは追加の賭け金なしで、ダブルダウンやスプリットができるゲームで他に「HOT３」「21＋3ベット」「エニーペアベット」「バーストイットベット」など特殊な条件に賭けることも可能です。最小の賭け金も安く、初心者から上級者まで楽しめる点でおすすめします。

ライブカジノのブラックジャックは、ビデオ形式とライブ形式の2種類があります。

ビデオでは集中したプレイを、ライブではリアルタイムでディーラーや他のプレイヤーと臨場感のある本格的なプレイがお楽しみいただけるのでおすすめです。

ゲームによって、若干アクションの有無や、サイドベットが違ったりすることがありますが、基本的なルールは変わりません。もしもライブゲームで「プレイが難しそうだな」と思ったときはベットをしなければそのまま退席もできるので気軽にゲームを観覧してみましょう。

ブラックジャックのロビー

ロビー画面からは各テーブルのプレイヤーの状況や最低のベット金額が一覧で見ることができます。1ゲームの賭け金は$1〜$10,000までと幅広くなっているので、予算に応じたプレイができますよ。

オンラインカジノで遊べるブラックジャックのゲームの一例は次のとおりです。

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