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カジノジャパンのオンラインスロット解析レビューページ、こう読もう!

最終更新日:2022年6月23日

カジノジャパンのオンラインスロット解析レビューページ、こう読もう!

カジノジャパンでは、オンラインスロットのプレイ展開がリアルに伝わるレビュープレイによるスロットレビュー記事を公開しています!

人気機種のハワイアンドリーム(Win Fast Games提供)を始め、最新機人気機種から往年の名作まで、数々のスロットタイトル(機種)を徹底解剖し、ゲームプレイの展開、回し方のコツ、攻略法、勝どきの判断の仕方など、プレイヤーに役立つ情報を満載してお届けしています!

目次
  • カジノジャパンのオンラインスロットレビューの見方
    • オンラインスロットレビュー記事のグラフの見方
    • 統計情報のまとめ
    • 統計情報を利用する際の注意
  • オンラインスロットの機種選び
    • RTP
    • ボラティリティ
    • ヒット率
    • 最大賞金
    • フィーチャー/ボーナス購入
    • ジャックポット
  • まとめ

カジノジャパンのオンラインスロットレビューの見方

カジノジャパンでは、統計的手法を駆使して内容濃い目のレビューを行っているため、グラフなどが登場します。いきなりグラフなんか出されても、???となってしまわないようにとレビュー記事の見方を説明するのがこの記事の目的です。

レビュー記事を読んでいて、「何のこと言ってんだ?」と思ったら、いつでもこのページに戻ってきてくださいね!

オンラインスロットレビュー記事のグラフの見方

レビューページの構成は大まかに次のようになっています。

ゲームレビューページの構成ゲームレビューページの構成

カジノジャパンならではのコンテンツが、レビュープレイ。スピン解析では、長期戦を想定したハイローラー流のプレイを前提に500スピン、2回目は短期決戦派のプレイヤーを前提とした250回スピンを基本にプレイしています。

レビュー解析では、次のようなグラフが登場します。

スロット解析グラフの例スロット解析グラフの例

この例では、開始残高が100,000円で、1スピン100円で500回転スピンしたときの残高推移をグラフにしています。

このグラフからは多くの情報が得られます。その中身を説明する前に、項目を説明しておきます。

縦軸は、残高。横軸は、スピン回数です。折れ線グラフのうち、この図では灰色になっているのが理論値、そしてオレンジ色になっているのが実際のプレイでの残高です。

灰色の理論値のグラフに注目してください。なだらかな右下がりの直線になっているのがわかるでしょうか?これは、RTPをもとにした理論上の残高の推移を表しています。

例えば、100円ベットでRTP 97%のゲームをプレイしたとします。理論上、100円のスピンで97%が戻ってくるのですから、1回当たりのスピンで3円マイナスになるはず。ということで、10回のスピンで30円マイナス、100回のスピンで300円マイナスとなるはず。あくまで、はず、ですけどね。

実際のプレイでは、100円のスピンで97円が戻ってくることはありません。

スピンの結果は、当たりかはずれのどちらかになります。はずれが出れば、97円戻ってくることはなく、一挙に100円残高が減ります。

オンラインスロットのヒット率(何らかの配当が発生する確率)は一般的に10%~40%で、はずれの方が多くなります。ですので、実際にはグラフのオレンジの線のように、理論値から大きく下方向に乖離するのです。

このグラフの例では、76回転目頃に大きく残高が上方向に回復していますね。

フリースピンフィーチャーフリースピンフィーチャー

これは、フリースピンフィーチャーに突入して、まとまった額の賞金が払い出されたことを意味しています。196回転目頃、346回転目頃、373回転目頃も同様です。その他、小刻みに上方向にギザギザしているのは、小役の配当(100円のベットに対して10円、20円、など)が出た場合です。

「なんだよ、減り続ける一方じゃん」と思ったかもしれません。ところが!406回転目頃に注目してください。

跳ね上がり跳ね上がり

一気に残高が理論値付近まで跳ね上がり、466回転目頃には理論値、そして開始時残高を一瞬超えていますね!これがオンラインスロットで「勝つ」瞬間、なのです。

この例では派手に開始時残高を超えてはいませんが、別のレビューの例では次のような結果になることもあります。

大勝ちの場合のグラフ大勝ちの場合のグラフ

これはもう、大勝利、大勝ちといってもいいでしょう。153回目付近で残高が開始時より20%近くも増えています。ここでやめていれば、20%のプラスが確定します。

と言うことで、このグラフからは次のようなことがわかりますね。

  • 残高の減るスピード
  • フリースピンなどフィーチャーの発生状況
  • どのタイミングで収支がプラスになったか
  • 理論値との乖離状況

統計情報のまとめ

さらにカジノジャパンでは、どれだけの回数でフィーチャーに突入したのか、フィーチャー当たりの配当はどれくらいだったのかなどについても統計をまとめています。

一例として、次のような表になっています。

リスピンボーナスフリースピン
インターバル平均10.00250.0055.56
配当平均0.382.5053.00
発生回数50.002.009.00
発生確率10.00%0.40%1.80%

この表からは、あるレビュープレイでは「フリースピンに約55回に1回の割合で突入した」、「フリースピン一回で53ドルの配当が出た」などがわかります。

統計情報を利用する際の注意

もちろん、オンラインスロットはRNG(乱数生成器)によりランダムな結果が生成されるので、毎回挙動は違うし、必ずしもこうなるとは限りません。ただし、次の段落で説明するような機種のクセなどと併せ、全体のプレイ展開をイメージできることが最終的に勝てるか勝てないかに大きな違いをもたらすんです!

オンラインスロットの機種選び

グラフの見方がわかったところで、実際にカジノジャパンのレビューを見ながら、どの機種を選ぶかについて別の観点から見ていきましょう。

RTP

これはもはや説明する必要もないと思いますが、忘れちゃった人はRTPの記事で確認しておきましょう。 RTPは、高い方がいい、これには間違いありません。1%違うだけでも、かなりの差に感じられます。オンラインスロットは極端な機種で99%、極端に低い機種で80%台前半のものがあります。できれば96%前後のものを選びたいところ。94%を下回ると、体感で「これは出ないなあ」と感じるでしょう。いわゆる「地雷機種」です。

ただし、いかに大きな賞金が出るか、そしてどれほどの頻度で高額賞金につながるフィーチャーが発生するかは別の要素が絡んできますので、RTPだけでは判断しないようにしましょう。

ボラティリティ

ボラティリティについて、最近のオンラインカジノでは堂々と公開されるようになってきました。大体、次の4段階程度に分かれます。

低ボラティリティ

ヒット率も高めで、細かい当たりがジャンジャン出ます。ただし1回当たりの賞金は小さめ。逆に、高額配当は出にくいと感じる機種です。

中ボラティリティ

ヒット率は落ちるものの、一回当たりの賞金もそこそこで、バランスの取れたプレイ感が得られます。

高ボラティリティ

少額配当すらなかなかでない機種です。ヒット率も15%程度のものが多く、フィーチャーに突入するまでスピン数が必要です。ただしいったん流れに乗ってしまえば、残高が開始値より大きく上に跳ねることも多くなります。

激高ボラティリティ

かなり苦行のようなプレイ感を強いられるスロット。地雷機種なのか、高額配当待ち機種かの判断すら難しくなってきます。1,000回転回してようやくフィーチャー突入、しかし賞金はたったの30倍でー970倍の収支、なんてことも。

オンラインカジノではボラティリティ情報を公開していますが、あまり詳細ではありません。低、中、高ぐらいの表示になっており、当たり前ですが「この機種は地雷です」なんて絶対言いません。だからこそ、当サイトのレビューを活用してくださいね😁

ヒット率

ヒット率と言うのは、当たりの発生する頻度のこと。ここでは、額の大小は勘案しません。オンラインスロットのヒット率は一般的に、10%~40%となっています。10%だと激シブ、40%だとガンガンイケイケのお祭り騒ぎのスロット、と言えます。20%~25%がプレイ感の分水嶺と言ったところでしょう。 高ければ一回当たりの賞金は小さめになりますし、低ければたまに当たった時の大当たりの配当も高額になりやすいと言えます。

最大賞金

2022年以降、オンラインスロットもインパクトを競う潮流がみられています。最大賞金ポテンシャル1,000,000倍、なんて機種もあります(ハバネロ提供のBefore Time Runs Outの最大賞金ポテンシャルは1,000,195倍)。もはやジャックポットクラス。

ところが、Yggdrasil(ユグドラシル)社提供のスロットのヘルプページを見ていると、大当たり発生頻度のシミュレーション結果が掲載されています。それによると、最大賞金50,000倍設定のゲームでのMAX WIN(可能最大賞金)発生率は、1,000,000,000分の1(1兆分の1)とのことでした!

と言うことで、実際のプレイでは20倍の中規模な大当たりで超ラッキー、50倍~程度のメガ大当たりでも昇天する気分、100倍~300倍の賞金が出たらもはや宝くじ1等賞に当たった、位に構えておくのがよさそうです。したがって、あまりに高額な賞金を設定しているスロットは、その賞金の捻出のためにヒット率や配分が渋くなっていることもあるので、あまり数字だけ追いかけないようにしましょう。

フィーチャー/ボーナス購入

ボーナス購入機能でのみ、勝負しているプレイヤー、いますよね🌝決して、悪手とは言えません。

フィーチャー中は高額配当が発生する可能性も高くなっており、ナチュラルトリガー(100回~300回などのインターバルで自然発生的に突入すること)を待たずして一気にフィーチャーを強制発動させるため、時間的にもお得です。

ただし、例えば80,000円でボーナスを購入しても、配当はたったの3,000円、なんてことも起こり得ます。必ずRTP通りの結果になるわけではありません。フィーチャー購入したとしても、1000回、2000回と続けて初めてRTPに収束する(理論値上の期待値の配当が得られる)ことになります。

通常、高額なボーナスを1,000回、2,000回続けることはできないため、短期で結果を求めようとするハイリスクハイリターンなプレイとも言えます。

ジャックポット

一攫千金、夢のある響き。それを夢見させてくれるのが、ジャックポットです。その額は最高で20億円近くにも上り、実際にオンラインカジノでも超高額当選者が発生しています。

ただ、最大賞金の項目でも説明した通り、確率が超天文学的なものになります。50,000倍でも1兆分の1なのですから、億越えのジャックポットなんて、もはや兆の次の桁に行っているはず。

ジャックポットゲームは、レッドタイガー社提供のシリーズのマストドロップのように払い出し期限が決められているものもあれば、いつ当たるか見当もつかないプログレッシブ式もあります。

さらに、ジャックポットは特に巨額になるため、その原資はプレイヤーのRTPから削られます。ジャックポットゲームのRTPは、普通のゲームよりRTPが4%ほど低くなるのが特徴です。

よほど好きなタイトルでない限り、あまり追い続けると長期的にはマイナスになる可能性が否定できませんので注意しましょう。あくまで、夢を買う、宝くじを買う、はずれても悔いなし、といった達観の境地でプレイすべきです。

まとめ

ここまで、当サイトのレビュー記事から得られる情報、そしてそれを機種選びにどう活かしたらよいかを解説してきました。

プレイの展開イメージを持ってオンラインスロットをスピンするのとそうでないのでは、結果に雲泥の差が出ます!ぜひ、カジノジャパンのレビューを活用してオンラインスロットライフを盛り上げてくださいね😊

また、今回はお話しできませんでしたが、資金管理やプレイ時のメンタル、そしてコツなども別記事で詳細をお話しできればと思います!

よくある質問

  • ゲーム全体での残高の変化の流れ、フィーチャー発生頻度、フィーチャー毎の獲得配当などが一目でわかります。

  • オンラインスロットはRNGに制御され、確率に基づく挙動のゲームで、毎回同じ結果は出ません。

  • 実際にオンラインスロットをスピンして、プレイの展開を分析、そしてレビューを書いています。

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