
最終更新日:2022年9月28日
ブラックジャック必勝法で勝つためには?
- ブラックジャックのおさらい
- カードの点数
- 勝負の方法
- 配当倍率
- ディーラーのルール
- ブラックジャック必勝法
- ブラックジャックのセオリーとは?
- スプリットを選ぶセオリー
- ブラックジャック戦略・ベーシックストラテジー
- ハードハンド
- ソフトハンド
- スプリット
- ブラックジャック戦略・カウンティング
- カウンティングの方法
- カウンティングがバレないコツ
- ブラックジャック戦略・インシュアランスは使わない
- ブラックジャック・利益追求型必勝法
- グッドマン法(1235法)
- バーネット法(1326法)
- パーレー法
- グランドパーレー法
- ダンベール法(ピラミッド法)
- 10パーセント法
- ブラックジャック必勝方が試せるおすすめオンラインカジノ
- カジノシークレット
- ベラジョンカジノ
- ミスティーノ
- エルドアカジノ
- カスモカジノ
- カジノフライデー
- カジ旅
- ラッキーニッキー
- 賭けっ子リンリン
- ブラックジャック必勝法のまとめ
ブラックジャック
オンラインカジノの中でも特別な人気を誇るブラックジャック。そのペイアウト率は時に100%を超え、数多のプレイヤーを虜にしています。ブラックジャックの必勝法・攻略法は無数にあります。どのような方法が稼ぎやすいか、自分のプレイスタイルに合っているかを見つけてもらうためにこのページではブラックジャックの様々な必勝法に迫ります。
ブラックジャックのおさらい
ブラックジャックとは数字の「21」のことを指し、ディーラーと対戦するゲームです。手持ちの合計カードが「21」、又はそれに近い数字が勝利します。「21」を超えてしまうとバーストし敗者となります。
カードの点数
- 2~10=数字通りの点数
- J・Q・K=「10」
- A=「1」又は「11」でカウント
勝負の方法
- ヒット:次のカードを引き合計点数を増やします
- スタンド:最初に配布された手元の2枚のカードで勝負します
- ダブル:賭け金を倍にして更にカードを引きます
- バースト:手元にあるカードの合計点が「21」を超えると負けが決定します
配当倍率
- ディーラーに勝利:ベット額が2倍になって戻ります
- 合計点が「21」:ベット額が2.5倍になって戻ります
- ハンド(引分け):ベット額はそのまま戻ります
ディーラーのルール
ブラックジャックのルールとして、ディーラーはカード合計点が「17」に達するまでカードを引き続けます。つまりディーラーがバーストする確率が高くなります。
当サイトには「オンラインカジノのブラックジャックルールと実践」の記事もあるので参考にしてください。
ブラックジャック必勝法
ブラックジャック必勝法
ブラックジャックの必勝法にはいくつかありますが、基本的なものから勝率を最大限まで上げることのできる戦略法など様々です。安定的に勝つためには先ずブラックジャックのセオリーを知る必要があります。
ブラックジャックのセオリーとは?
最初にこちらのブラックジャックのセオリーを頭にたたきこみます。
- 手元のカード合計が17〜21だった場合、これ以上カードを追加するとバーストしてしまう可能性があります。
- 11以下だと絶対にバーストしないのでカードを追加ができます。
- ですが、合計数が12〜16の場合が考え時です。この場合、ディーラーがバーストする確率がどの程度あるかによって自分の出方を判断します。
- アップカードが7〜10の時にはバーストする確率が低いのでヒット、2〜6ならばバーストの確率が高いためスタンドを選びます。
- 他、ブラックジャックはゲーム中に「10」を引く確率が案外高く、見えないカードは「10」と定めて自分の出方を決定します。
スプリットを選ぶセオリー
スプリットとは2枚のカードが配られ、それを1枚ずつに分けて別のハンドとしてプレイを続行することを言います。
- 最初に「A」又は「8」が2枚配られたらスプリットでアクションします。
- 「1」や「11」にもなる「A」はかなり強いカードですが、同じハンドに2枚揃っている場合は「2」又は「12」になるだけです。その場合はスプリットを選び2ハンドで「21」を目指した方が優位性があります。
- 「8」の場合はx2枚で16、ヒットするとバーストの確率は60%以上になります。
- 従ってスプリットを選んで次回の16以上を狙うことで更に勝率が高くなる、というセオリーです。
ブラックジャック戦略・ベーシックストラテジー
ベーシックストラテジーという、ある一定の法則に沿った表には上記のセオリーが使われています。自分とディーラーのカードを表に当てはめていくだけで次の取るべきアクションが判断 できるとても便利な表です。複数デッキのブラックジャックでは、ベーシックストラテジーを正しく使うことでペイアウト率が99.7%まで伸びる と言われています。ベーシックストラテジー表は全部で3つあります。
ブラックジャック戦略・ベーシックストラテジー
- ハードハンド
- ソフトハンド
- スプリット
ハードハンド
ハードハンドは最初に配られた2枚のカードに「A」を含まない、又は「A」を「1」と数えた時のプレイヤーハンドを言います。
ブラックジャック ハードハンド
表の見方として、自分の手札が12の場合、ディーラーのアップカードが3だったら「H」=ヒットが最適なアクションということです。
ソフトハンド
ソフトハンドは最初の手札に「A」が含まれていた時のプレイヤーハンドを言います。
ブラックジャック ソフトハンド
自分の手札がAと9、ディーラーのアップカードが2だったら「S」=スタンドが最適なアクションです。
スプリット
スプリットは最初の2枚がペアだった場合、スプリットするかどうかを決めます。
ブラックジャック スプリット
自分の手札が8、8又はA、Aの場合は「P」=スプリットです。ですが10、10の場合は「D」=スタンドの方が最適アクションです。このように全パターンでスプリットを選ぶという安易な方法を取らずに先ずは表を見ながらアクションしていく方がいいでしょう。
ブラックジャック戦略・カウンティング
ブラックジャックの中でも必ず勝てる戦略と言われているのがカウンティングです。ですが上手く使えばペイアウト率が最大100%以上 に達し、あまりにも勝ててしまう戦略であるためカジノ側にとっては大変不利な必勝法です。そのためランドカジノ及びオンラインカジノで使うことは基本的に禁止 されています。
カウンティングの方法
各カードに点数をつけることでこれまでに何のカードが場に出ていて、デッキに残っているカードを予測できる仕組みになっています。
- 10、J、Q、K、A=-1点
- 2~6=+1点
- 7~9=0点
①手持ちカードの合計点がプラス
プレイヤー側が有利!場には「2〜6」が既に出ています。デッキ内に残るカードは「10〜A」が多いので次に出るカードが予測できます。
②手持ちカードの合計点がマイナス
プレイヤー側が不利。場には「10〜A」が既に出ています。デッキ内に残っているカードは「2〜6」。ディーラーが「21」を超えてバーストしない限り勝率は低くなります。
カウンティングがバレないコツ
いくらカウンティング行為は禁止といえども世間ではカウンティングアプリが無料で提供されています。手書き作業をせずに計算していけるのでとても便利なツールです。そこでカウンティングがバレないコツとしては、たとえばブラックジャックだけは複数のカジノでプレイ してみる、細かく出金する などの方法で上手く免れることができるかもしれません。使ってみたい方は注意深く慎重に行ってください。ただし、発覚した場合はアカウント凍結や勝利金全没収などの重い処罰が下されるのでオススメはしません。
ブラックジャック戦略・インシュアランスは使わない
インシュアランスとは、仮にディーラーの表向きのカードが「A」だった場合、最初のベット額の半額を追加して賭ける保険(インシュアランス)のことです。もしディーラーがブラックジャックになった場合、インシュアランスは2倍になりプレイヤー側は危険な状況に陥ります。ディーラーがブラックジャックになっても差し引きゼロとなり何の得もありません。インシュアランスは胴元側の有利にしかならない方法 なので使わない方が賢明です。
ブラックジャック・利益追求型必勝法
ブラックジャックは高いペイアウト率が自慢です。だからこそ更なる利益追求を目指すためにオススメの利益追求型必勝法をいくつか紹介します。
- グッドマン法(1235法)
- バーネット法(1326法)
- パーレー法
- グランドパーレー法
- ダンベール法(ピラミッド法)
- 10パーセント法
グッドマン法(1235法)
グッドマン法は1235法とも呼び、「1-2-3-5」の数字通りベット額を増やす方法です。ブラックジャックの必勝法の中でもローリス・クローリターンな戦法です。2連勝以上したら負けた時にも資金は減らないので損失を最小限に抑えながら利益を増やしていけます。
バーネット法(1326法)
バーネット法は1326法とも呼ばれ、その数字の通り「1-3-2-6」と順番にベット額を増やす方法です。緩やな勝率を描き長期戦向き、グッドマン法よりも更に利益が期待できる必勝法です。
パーレー法
パーレー法とは逆マーチンゲール法とも呼ばれています。勝った時にベット額を倍にする方法です。1度の負けで今までの利益を失ってしまうというデメリットがありますが、少ない資金でも大きく勝てるのがメリットです。
グランドパーレー法
グランドパーレー法とは勝ったら前ゲームのベット額を倍にして+@分を足しながら行う方法です。連勝中に用い、手持ち資金を最大限にまで膨らますことができます。ですがベット額次第では負けると全ての利益がパーになる性質を持ち合わせています。
ダンベール法(ピラミッド法)
ダンベール法はベット額がピラミッドのように見えることからピラミッド法とも名付けられています。大きな利益は期待できないものの低リスク、ベット額が大きくなることもないバランスの取れた必勝法です。
10パーセント法
10パーセント法とは資金の10%を賭けていく方法です。勝敗に関わらずずっと資金の10%を賭け、連勝すれば利益が増え、連敗が生じても資金が底をつくことはありません。ただし勝率が50%を超えないとマイナス収支になります。
ブラックジャック必勝方が試せるおすすめオンラインカジノ
オンラインカジノでは様々なブラックジャックの種類で遊ぶことができます。ブラックジャック専用テーブル数も非常に多く、賭け金も少額から高額まで幅広く賭けることができます。当サイト経由でおすすめカジノへ登録すると入金不要ボーナスが付与されます。お得なボーナスでブラックジャック必勝法をどんどん試してみましょう!
カジノシークレット
ベラジョンカジノ
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カジノフライデー
カジ旅
ラッキーニッキー
賭けっ子リンリン
ブラックジャック必勝法のまとめ
ブラックジャックで稼ぐことを決めたらまず最初にセオリーについて知ることがポイントです。なぜなら、いくら必勝法を実践したとしても基本的なセオリーを理解していないと利益を出すのは難しい からです。その場の条件を把握しながら次に何のカードを追加していくかセオリーを知らずして成功は見込めません。そこに勝率を広げてくれる必勝法やベーシックストラテジーを投じることでブラックジャック必勝法の威力が更にアップすること間違いなしです!
ブラックジャック必勝法に関するよくある質問
仮に自分の手札が12の場合、弱いカードなのでもう1枚追加したいところですがディーラーのオープンカードが4〜6だった場合はディーラーのバーストが予測できます。よって12のままでスタンドしてバーストを待ちましょう。
ベーシックストラテジーとは基本的な戦略が一目でわかる表のことで、最適なアクションを教えてくれます。ハードハンド、ソフトハンド、スプリットの3種類があります。初心者の方は先ずこの表に沿ってブラックジャックをプレイしてみてください。正しく使えば還元率が99.7%まで拡大します。
オンラインカジノもランドカジノも許可されていません。最近のオンラインカジノではカウンティングできないように1ゲーム毎にカードがリセットされるようになっているカジノもあります。使えたとしても見つかると厳しい処罰が下るためあまりお勧めはできません。
インシュアランス(保険)は最初にベットした額の半額を追加して賭けることですが、たとえばディーラーのカードが「A」だった時に使える方法です。ディーラーのハンドがブラックジャックになった時、このインシュアランスは2倍の金額をゲットできることになります。逆にディーラーのハンドがブラックジャックではない場合、全てのベット額は没収されます。
ブラックジャックの必勝法は無数にあります。利益を追求したい場合はパーレー法、モンテカルロ法、バーネット法、ハーフストップ法です。損失を回収する場合はココも法や2in1法、オスカーズグラインド法などをお勧めします。