
最終更新日:2022年6月27日
Blood Suckers完全レビュー&プレイ解析 RTP 98%ヒット率44%+
NetEnt(ネットエント)から2013年にリリースされたオンラインスロット、Blood Suckers(ブラッド・サッカーズ)を徹底レビュー!超絶ヒット率を誇り、当時話題になったあの名作には今でも色褪せない魅力あり?!ヒット率は公称44%越え、果たしてウソか誠か?!このヒット率の高さに惑わされず、いやだからこそ押さえておきたい攻略ポイントもまとめて紹介します!
- オンラインスロットBlood Suckers ゲームスペック
- シンボル構成
- ペイライン
- フィーチャー
- フリーリスピン
- ボーナススピン
- 注目の演出
- オンラインスロットBlood Suckersレビュープレイ
- オンラインスロットBlood Suckers スピン解析
- オンラインスロットBlood Suckers レビューまとめ
- 勝ち時タイミングの判断は?
- オンラインスロットBlood Suckersと同系統のスロット
Blood Suckersゲーム画面
オンラインスロットBlood Suckers ゲームスペック
2013年と言えば、まだオンラインカジノも一部のユーザーの間でしかプレイされていなく、オンラインカジノ間の競争も激しくなかったためか、今では考えられないほどボーナスや特典がショボく、あんな殿様商売よく成り立ってよなーと感慨深くなるほど昔の話。ところがそんななか、NetEntがまさかのRTP 98%、ヒット率44%越えと言う超絶機種をリリースしていたんです!と言うことで今回も、カジノジャパンが全力でレビュー&解析してお届けします!
さっそく、Blood Suckersのデータから確認していきましょう。
※ベットレンジはオンラインカジノよって異なるため、ご利用のオンカジでご確認ください😊
※RTPも念のため、プレイ前にご利用のカジノでご確認ください👆
2013年当時としては破格のスペックを持つBlood Suckers、なんで破格かと言うと、このころはRTPがまさかの80%台というボッタ〇り回収機種が存在していた時代。今じゃそんな機種は、この情報の透明性が高いオンラインカジノ業界ではユーザーにつるし上げられて誰にも見向きもされませんが、当時はまだオンラインカジノ間の競争も激しくなく、RTPやヒット率などはそもそも公開されていないケースもありました。
そんな中、最近の傾向では96%台後半でもかなり頑張っていると感じられるRTPがまさかの98%台、2013年リリースと言うこともあって本当にそうなの?と疑問を呈する声が届く中、当サイトが実際にレビューして解析します!もう一つ気になるのは、44.34%というヒット率の高さ。こちらも業界では最高水準です。さてその実力はいかに…?!
シンボル構成
まずはゲームを最大限楽しむため、登場するシンボルを押さえておきましょう。
Blood Suckersのシンボル構成
低配当シンボル4種(配当は0.16倍~8倍)、高配当シンボル4種(0.8倍~40倍)、ボーナス、スキャッター、ワイルド(2つで0.4倍~5つで600倍)になっています。5x3リールのサイズからして、適度な数ですね。低配当がトランプでないところが斬新ですが、どれがどのシンボルだかわかりにくいといえばわかりにくいです。
スキャッターも、2つ以上で配当が発生します。
ペイライン
ペイラインは、固定25ライン。1ベットで25ラインすべてにベットすることになります。なので、「ウェイ方式」と呼ぶ方がわかりやすいかもしれません。
Blood Suckersのペイライン
シンボルは、左端のリールから順に3つ(ワイルドは2つ)以上連続して揃うと配当が発生するいつものパターンです。
フィーチャー
Blood Suckersで登場するフィーチャーは全部で2種類あります。
フリーリスピン
スキャッターが3つ以上画面のどこかに止まると発動するのがフリースピン。フリースピン中は、すべての当たりの配当が3倍になります。
Blood Suckersのフリースピン
ボーナススピン
ボーナスフィーチャーは選択式のピックゲーム。
Blood Suckersのボーナススピン
さすがは2013年のタイトル、UI(ユーザーインターフェース)の翻訳もかなりキてます🤑2020年代以降、オンラインカジノの日本語翻訳もだいぶまともになってきたので、こちらも歴史を感じるUIです。
棺桶を開けてヴァンパイアを倒すとボーナスキャッシュが累積
棺桶を一つずつ開けていき、バンパイアが出てくると「グサッ」とエグ目の演出でバンパイアをやっつけ、チャリーンとボーナスキャッシュが累積していきます。空の棺桶はハズレ、ボーナス終了となります。
注目の演出
と言うことで、フィーチャーはフリスピとボーナスの2種のみ、構成はシンプルですね。
フリスピ中の賞金が3倍になる?!と言うことは、大型賞金が発生するのはフリスピ中心なのかな?!そう!こういう風にプレイの展開のイメージを持っておくこと、大切ですよ!と言うことで、「出るの?出ないの?どっちなの!」と結論を急がず、じっくりとプレイ展開のイメージを組み立てていきましょう!
Blood Suckersの演出としては、ボーナスとフリスピがあと一つで発動、というリーチ状態に入ると、リールのスピンスピードがゆっくり目になるいわゆる「ティーザー」があるところが特徴。
ちなみにフィーチャーに突入するとオートプレイは停止となります。
シンボルの種類が多く、低配当がトランプではないため、当たりを目で追うのはもはや難しめ。流れに身を任せてしまいましょう。
Blood Suckersで遊べるおすすめのカジノ
オンラインスロットBlood Suckersレビュープレイ
さあ、それでは実際にレビュープレイ!カジノジャパンのレビューを最大限活用するため、レビューサイトの読み方はぜひ確認しておいてくださいね!
このゲームでは、選択式ボーナスがありますが、こういっては何なのですが…こういうピック式のボーナスゲームは、すでに起動したときに結果は決まっています。それを、プレイヤーが主体的に選択して一つ一つめくっていく、と言う演出に落とし込んでいるだけなので、とくに選択・判断がゲーム結果を左右することはありません。
ということで、恒例のスピン解析は
- オートプレイ500回
- オートプレイ250回
で行いました!
オンラインスロットBlood Suckers スピン解析
それでは解析結果を見ていきましょう!
Blood Suckersレビュースピン 1回目
1回目のレビュー条件は次の通り:
一回目レビュープレイ結果
1回目は、なかなかゴキゲンなスピンになりました!!500回スピンしてもRTP理論値を下回る場面が少なく、このような流れはかなり調子のいい部類に入ります。
フリースピンのパンチ力がやはり強力で、ベットの50倍クラスの大型当たりが連発、待つ甲斐のあるフリースピンとなりました!
98€獲得!
興味深かったのは、1回目の500回転でのヒット率が47.8%に達したこと。ほうほう、看板に偽りなし、と言うことっぽいですね!
大当たり!
大当たり:ちょっとエグイグラフィックですが、BGMと併せて、かまい〇ちの夜とかダンジョンものゲームが好きな人には抵抗ないかも?
Blood Suckersレビュースピン 2回目
それではもう1度、今度は250回転にオートプレイを設定してスピンスタート!短期決戦で勝負したい!と言うプレイヤーの参考にもなるかと思います。果たして、結果は…?
2回目のレビュー条件は次の通り:
Blood Suckers2回目レビュープレイ結果
2回目は、結局は結構渋めに終わりました。RTP理論値にほぼたどり着くことなく、残高は理論値から乖離する一方で、時折理論値近くまで戻るものの、250回転目では開始時残高よりベット×-60倍、と言う結果に💦
2回目レビュープレイ画面
ちなみに2回目のヒット率は、250回転を通してわずか23.4%でした。
※レビュー解析データの注意:オンラインスロットはRNGによる確率ゲームです。結果は恣意的な操作なく、確率に基づき毎回変動します。必ずしもこの解析データに近い結果が出るとは限りませんのでご了承ください😝
オンラインスロットBlood Suckers レビューまとめ
ということで、2回のレビュー合計750回転、終了!
なんだよ、1回目と2回目で全然結果が違うじゃん!と思った人もいるかもしれません💦
とは言え、1回目でも、250回転目付近から420回転目付近まではほとんど残高が増えず、苦難の待ちの展開が続いているのがわかると思います。 2回目では、1回目のその待ちの展開が250回の中で優勢だった、と言えそうです。
250回で確率が収束することはなさそう。と言うことは、今回の1回目と2回目のちょうど中間くらいのフィーチャー突入頻度・賞金期待値を予想してプレイプランを立ててみるのがよさそうですね。
ボーナスゲームは2回目は250回転中1度も発生しなかったものの、1回目のプレイではそれなりに20倍程度の賞金が手に入る場面がありました。
Blood Suckersボーナスゲーム
突入頻度的に「おまけ」程度ではありますが、長期戦を戦えるプレイヤーならそこそこの額が積みあがることになるかも。
Blood Suckersレビューまとめ
勝ち時タイミングの判断は?
さあそれでは最終結論、Blood Suckersをプレイするならいつが勝ち時?止め時?
当たりが出ずハマっている局面でもヒット率はそれなりにはあるので、残高の減り具合は遅いといえば遅いです。しかし!1回目のレビュープレイでの調子のよさと2回目のシケ具合からして、波があるのも事実のよう。
ベットの50倍ほど連続して残高が回復しない局面があれば、つまり例えば$1ベットで$50減った場合、雲行きが怪しいと考えたほうがいいでしょう。その時点でベットを上げて残高の急回復を待つか、そのままプレイを続行する場合でもそこから300回転以内に残高が理論値付近まで戻らなければ、もうそれ以上の深追いはやめて潔く切り上げる方がよさそう。
いわゆる「爆裂」機種ではないため、逆に言えば大きな賞金の増加は期待できません。減るのが遅く、増えもしない機種、と言えそう。ただし予算少な目のカジュアルプレイヤーや、ボーナス消化を狙うプレイヤーにとってはありがたい機種と言えそうです。その場合でも、1,000回転くらいは回せるベット額に設定することをお忘れなく!
オンラインスロットBlood Suckersと同系統のスロット
Blood Suckersの特徴と言えばやはり、低ボラ高ヒット率。
- 1429 Uncharted Seas(Thunderkick)RTP 98.5%、ヒット率41.12%
- Lucky Richies(Microgaming)RTP 97.49%、ヒット率37.22%
- Party Island(Microgaming)RTP 97.5%、ヒット率31.37%
この辺のタイトルも似たようなフィーリングでプレイできるでしょう。
安心してプレイできる感覚がつかみやすいものの、どんな機種でもハマるときはハマるので、気を抜かないで攻略していきましょう!
ギャンブルは、分別ある大人のたしなみです。責任あるプレイで楽しみましょう!
Blood Suckersで遊べるおすすめのカジノ
Blood Suckersに関するよくある質問
賞金最大ポテンシャルは1,014倍となっており、いわゆる爆裂機種ではありません。
ヒット率公称44%越えのポテンシャル十分にあり!ただし100スピン以上のハマりには注意。
長期で見れば、安定した結果を狙える確率は高いはず。短期決戦の場合は、潔い損切も必要。
ビギナーやカジュアルプレイヤーも十分オンラインスロットの楽しさを味わえるボーナススロット。
この機種に限らず、オンラインカジノが掲載している情報、またはゲームのヘルプページも見るようにしましょう。