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オンラインスロットTome of Madnessは勝てない?!レビューと解析で攻略しよう!

最終更新日:2022年9月22日

オンラインスロットTome of Madnessは勝てない?!レビューと解析で攻略しよう!

目次
  • オンラインスロットTome of Madness ゲームスペック
    • Tome of Madnessペイライン
    • Tome of Madnessシンボル構成
    • Tome of Madnessモディファイヤー
    • Tome of Madnessフィーチャー
    • Tome of Madness注目の演出
    • Tome of Madnessボーナス購入機能
  • オンラインスロットTome of Madness レビュー条件
  • オンラインスロットTome of Madness スピン解析
    • Tome of Madnessレビュースピン 1回目
    • Tome of Madnessレビュースピン 2回目
  • オンラインスロットTome of Madness レビューまとめ
    • 勝ち時タイミングの判断は?
  • オンラインスロットTome of Madness 提供オンラインカジノ 
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Tome of Madnessはこう回そう!この記事一本で遊び方から攻略法までのすべてがわかる!

Tome of Madness(トーム・オブ・マッドネス)はPlayn’ Goからリリースされたクラスター式スロット!Playn’ Goのクラスターと言えば、そう、Moon Princessが有名だけれどこのタイトルは主人公がなんとあの、Book of Deadのリッチ・ワイルド!え?インディージョーンズかと思った?大丈夫、みんなそう思います!と言うことでムンプリのゲームプレイとブック・オブ・デッドの雰囲気が融合 した異色のオンラインスロット、果たしてゲームプレイのほどはいかに?!トーム・オブ・マッドネス、出るの?稼げる?爆裂?どんな感じ?回し方のコツは?そんな疑問をすべてこの記事一本で解決!

Tome of MadnessTome of Madness

オンラインスロットTome of Madness ゲームスペック

まずはTome of Madnessのデータから確認!

プロバイダーPlayn’ Go(プレインゴー)
リリース2019年6月
テーマミステリー系
リールフォーマット5x5
ペイラインクラスター方式4シンボル以上
RTP公称94.52%
ボラティリティ
ヒット率公称公表なし
最大賞金2000倍
フィーチャーフリーラウンド
モディファイヤーワイルド追加、縦横シンボル消去、低配当シンボル除去
BGM怪しいダンジョン系
フィーチャー購入なし

※ベットレンジはオンラインカジノよって異なるため、ご利用のオンカジでご確認ください☺ ※RTPも、念のためお使いのカジノでプレイ前に確認してください😝

スペックは、ほぼムンプリと同じ。RTP的には、プレインゴーの他人気機種とあまり変わらないものの、ジャックポットなしで94%台は若干低めの部類になります。賞金ポテンシャルは2,000倍。倍率キャップ(上限)も、低めの設定。このスペックでのゲームプレイはいかに?!

Tome of Madnessペイライン

トーム・オブ・マッドネスは、クラスター方式での当たりカウント となっています。ペイラインは存在せず、25マスのグリッド上で同一種類のシンボルが4つ以上、縦または横方向いずれかに連続して止まればクラスター成立、ペイテーブルに従って賞金が払い出されます。

Tome of Madnessシンボル構成

トーム・オブ・マッドネスで登場するシンボルは、通常シンボルが低配当4種類、高配当4種類となっています。低配当シンボルは宝石系、4つ揃いで0.15倍~10個以上揃いで9倍となっています。

Tome of Madness シンボル構成Tome of Madness シンボル構成

高配当シンボルはアーティファクト系、4つ揃いで1.05倍~10個以上揃いで150倍となっています。当たりが発生すると、当たりシンボルがはじけて消え去り、上にあるシンボルが落ちてきます。ムンプリと違うのは、ムンプリは枠外から新しくシンボルが降ってこないのに対し、トーム・オブ・マッドネスでは枠外から新しくシンボルが降ってきて、グリッド上には常に25個のシンボルが存在 している点です。このカスケードの後にさらに当たりクラスターが形成されれば賞金が連鎖的に発生していき、どのスピンからでも爆裂につながるチャンス が秘められているのがカスケード式スロットの醍醐味と言えるでしょう。

グリッドは5x5と狭く、あまりシンボルがまとまって止まる仕様にはなっていないようです。目で追うのも大変なので、もはや流れに身を任せてしまって構わないでしょう。

また、ワイルドシンボルも2種類登場します。

Tome of Madness ワイルドシンボルTome of Madness ワイルドシンボル

スペシャルワイルドは、のちに説明するモディファイヤー (ゲーム内では「ポータル」と呼ばれています)の発生条件になり、マルチプライヤーワイルドは当たりクラスターの一部となった場合、賞金をすべて2倍にします。

Tome of Madnessモディファイヤー

トーム・オブ・マッドネスの楽しさは、モディファイヤーの多さにあります。ゲームは楽しいのですが、ゲーム翻訳をグーグルでやったのかどうかは知りませんが、日本語があまりに意味不明なので、わかりやすく説明しておきます。

Tome of Madnessモディファイヤー-目の印

まずは、スピン時にランダムに「目の印」が登場します。目の印は、紫色の四角になっています。

Tome of Madness モディファイヤー-目の印Tome of Madness モディファイヤー-目の印

このマークの場所に当たりクラスターがかぶれば、紫の四角の中に目が開き、グリッドにスペシャルワイルドが追加 されます。カスケードも発生するので、当たりが形成されるチャンスが高まります。

Tome of Madnessモディファイヤー-目の印Tome of Madnessモディファイヤー-目の印

Tome of Madnessモディファイヤー-ポータル

2つ目のモディファイヤーは、「ポータル」。ポータルとは、「メーター」のようなものでで、グリッドで当たりが発生するたびに充電 されていきます。

Tome of Madness モディファイヤー-ポータルTome of Madness モディファイヤー-ポータル

クラスター当たりのシンボルの数がそのまま目盛を埋めていきます。ポータルは全部で42目盛あり、14目盛埋まるごとにスペシャルワイルドが追加 されていきます。

Tome of Madnessモディファイヤー-スペシャルワイルド

スペシャルワイルドは、ABYSS(アビス)とVOID(ボイド)の2つのモディファイヤーをトリガーするチャンスがあります。

Tome of Madness モディファイヤー-スペシャルワイルドTome of Madness モディファイヤー-スペシャルワイルド

どちらのモディファイヤーも、追加されたスペシャルワイルドが当たりクラスターの一部となると発動します。ABYSSでは、縦または横列のシンボルを消去 し、カスケードを発生させます。VOIDでは、1種類の低配当シンボルを取り除き 、カスケードを発生させます。

Tome of Madnessフィーチャー

ポータルの目盛りには42目盛あると書きましたが、この42目盛すべてが埋まると、「別世界」と呼ばれるグリッドに変化します。

Tome of Madness フィーチャーTome of Madness フィーチャー

この際、クラスターの累計シンボル数が42個を超えてカスケードが続いた場合、3個ごとに1つのポータルエフェクトが最大で7つまで 手に入ります。別世界でのスピンでは、目の印マークがグリッドに12個登場します。目の印の上で当たりクラスターができるとワイルドが2つグリッドに追加されるため、ワイルドが登場して当たりが連鎖するチャンス が爆発的に高まります。

Tome of Madness フィーチャーTome of Madness フィーチャー

別世界グリッドでは、当たりができなくなると、最大で7つまでたまるポータルエフェクトが順に1つずつ発動していきます。さらに、すべての目の印の上でクラスターが形成され、すべての紫の四角の中に目が開くと、メガワイルドが召喚されます。

Tome of Madness フィーチャーTome of Madness フィーチャー

メガワイルドは4x4サイズのスーパーワイルドで、グリッドの上段に現れ、スピンのたびに1段ずつ降りていきます。3スピンの間は、確実にリール上にとどまります 。トーム・オブ・マッドネスの当たりクラスターは4つ以上なので、4x4ワイルドはそれだけで当たり成立しています。隣に何かシンボルが1つでもあれば5つ揃いの当たりが成立となり、特に2~3番リールまたは3~4番リールに登場すると、上下左右のすべてのシンボルと当たりクラスターを形成し、賞金が爆発的に増えていきます

このシンボルを召喚させられれば、爆裂賞金は間違いなしと言えるでしょう。

Tome of Madness注目の演出

トーム・オブ・マッドネスの見どころは、やはり何といっても別世界に入れるかどうか。別世界に入ってさえしまえば、ワイルドが連発し、グリッドの目の印の中に当たりクラスターがそろって目をすべて開くとメガワイルド召喚となり、爆裂賞金につながります。普通のスロットで言うフリースピンがこれに当たりますが、スキャッターから突入するフィーチャーではないので、いつ爆裂賞金につながるかわからないハラハラがこのゲームの醍醐味と言えるでしょう。

Tome of Madnessボーナス購入機能

トーム・オブ・マッドネスには、フィーチャー購入機能はありません。

オンラインスロットTome of Madness レビュー条件

それでは、ゲームルールと見どころを押さえたところで、トーム・オブ・マッドネスのレビュースピンの結果を見ていきましょう!どのようなタイミングでフィーチャーが発生し、高額賞金が発生するのかに注目 しながらスピンを計画してくださいね!

オンラインスロットTome of Madness スピン解析

今回のレビュースピンの統計データをまとめました!カジノジャパンのレビューを最大限活用するため、レビューサイトの読み方はぜひ確認しておいてください!

Tome of Madnessレビュースピン 1回目

それではトーム・オブ・マッドネスのレビュースピン1回目、25000クレジットスタート、1スピン2クレジットで500スピン回してみました!結果は以下の通り:

Tome of Madnessレビュースピン 1回目Tome of Madnessレビュースピン 1回目

500スピンを終えた時点での残高収支は、ベットの-330倍。RTPは67%程度出ていました。ちょこちょこと10倍~20倍の中型配当は出るのですが、40倍越えとなり大きく増えた当たりは2回のみでした。

Tome of Madnessレビュースピン 1回目Tome of Madnessレビュースピン 1回目

別世界フリーラウンド発生タイミング

発生タイミング前回フリスピからの回転数
51回転目51
374回転目323

Tome of Madnessレビュースピン 2回目

トーム・オブ・マッドネスのレビュースピン2回目は100000クレジットスタート、1スピン100クレジットで250回転回しました。短期決戦での勝ち目はあるのでしょうか?

Tome of Madnessレビュースピン 2回目Tome of Madnessレビュースピン 2回目

終始はー80倍。RTPとしてはやはり67%程度 となっています。途中で大型賞金が発生したのが圧巻でした。別世界フリーラウンドの威力はやはりすさまじかった

Tome of Madnessレビュースピン 2回目Tome of Madnessレビュースピン 2回目

別世界フリーラウンド発生タイミング

発生タイミング前回フリスピからの回転数
111回転目111

250回のスピンでも、1回は別世界フリーラウンドに突入できました。

※レビュー解析データの注意:オンラインスロットはRNGによる確率ゲームです。結果は恣意的な操作なく、確率に基づき毎回変動します。必ずしもこの解析データに近い結果が出るとは限りませんのでご了承ください😝

オンラインスロットTome of Madness レビューまとめ

トーム・オブ・マッドネスのレビュースピン2回を終え、感想と分析に入ります。どちらのスピンでも、ヒット率は30%、32%となり、アクションが多く カスケードアクションを眺めていて楽しい時間となりました。ただし1回当たりの賞金は非常に少なめで、止め時を間違えると大きく飲まれることになりそうです。最高賞金倍率のポテンシャルは2,000倍と低めになっており、どちらかと言えばギャンブル性は低く、カジュアルに楽しめればいいというプレイヤー向けの機種と言えるかもしれません。 100倍を超える賞金でも、かなりの大当たりととらえておいた方がよさそうです。

勝ち時タイミングの判断は?

公称ボラティリティ高の通り、ボラティリティの高さが伝わるタイトルです。低ベットで長時間楽しみたいプレイヤーには向いているといえるでしょう。 別世界フリーラウンドに突入できるインターバルが短くなった瞬間が、止め時です。別世界フリーラウンド突入インターバルを数セット回せるだけの時間と資金があるプレイヤーなら、賞金の少なかったフィーチャー後にベットを上げてチャレンジしてみてもいいでしょう。かなり大胆なベット上げをしない限り、大きく勝つことは難しい機種 と言えるかもしれません。 ムンプリのゲームプレイと非常にフィーリングが似ており、ムンプリ(2017年リリース)のスピンアウトタイトルと言えるかもしれません。しかしこのタイトルに登場するメガワイルドはかなりの破壊力 。賞金がガツンと増える演出は見ものです。

ベット上げがうまくハマれば、大きく勝てるポテンシャルも残っています。

オンラインスロットTome of Madness 提供オンラインカジノ 

Tome of Madnessがスピンできるオンカジをいくつかピックアップして紹介します!

カスモカジノ

カジ旅

カジノシークレット

ベラジョンカジノ

インターカジノ

ラッキーニッキー

賭けっ子リンリン

賭けっ子リンリン(旧10bet)

賭けっ子リンリン(旧10bet)

4.5/5

賭けっ子リンリンは2021年にリニューアルした元は「10bet」というオンラインカジノです。2003年よりサービスを開始し、一般的なカジノゲームはもとより、スポーツベットなど幅広いジャンルのゲームを取り揃えていました。リニューアル後はより遊びやすく、サービスが向上しています。

ギャンブルは、分別ある大人のたしなみです。責任あるプレイで楽しみましょう!

Tome of Madnessに関するよくある質問

  • 最高賞金倍率は2,000倍のポテンシャル。5,000倍や10,000倍などの機種に比べると、超高額当選と言うわけではありません。

  • 基本的にはムンプリのスピンアウトタイトルと言った感じのプレイフィーリングですが、フィーチャー時のメガワイルドのムンプリにはない豪快さが魅力です。

  • カジュアルに楽しみたいプレイヤーにはお勧めです。ヒット率は30%近くとなっており、リールアクションがとことん楽しめるでしょう。

  • 大きく勝つことは難しそうながらも、エンタメ要素の詰まったムンプリ+αの魅力のあるカジュアルスロット!ガッツリ賞金を手にするには、慣れと運と度胸のベット上げが必要?!

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