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連勝で勝率UP!1326法(バーネット法)の使い方解説

最終更新日:2022年9月7日

連勝で勝率UP!1326法(バーネット法)の使い方解説

目次
  • 1326法(バーネット法)の特徴
  • 1326法(バーネット法)が効果的なゲーム
  • バーネット法とグッドマン法の違い
  • 1326法(バーネット法)のルール
  • 1326法(バーネット法)の計算方法
  • 1326法(バーネット法)のメリット
  • 1326法(バーネット法)のデメリット
  • 1326法(バーネット法)シュミレーション
  • 1326法(バーネット法)の期待値
  • 1326法(バーネット法)の気をつけたいポイント
  • 1326法(バーネット法)のまとめ

1326法とはバーネット法とも呼ばれ、緩やかに勝率を上げていく方法です。1235法(グッドマン法)にもよく似た部分がありますが、連勝している場合より利益が望めるのは1326法になります。使い方もシンプルなうえ、なるべく低リスクで長い時間を賭けながら堅実的に勝利へ導く優秀な攻略法の一つです。1326法(バーネット法)の特徴や使い方、相性の良いギャンブルをお伝えします。

1326法(バーネット法)の特徴

H21326法(バーネット法)H21326法(バーネット法)

1326法とはその名の通り「1→3→2→6」の順でベットしていく方法で連勝している時に使います。連勝中に負けた場合は再度「1」から賭け直すだけという、誰もが簡単に試すことができるシンプルさが魅力です。負けは常に最小サイズ、連勝するほど大幅利益増にもなり得る損小利大の手法です。

1326法(バーネット法)が効果的なゲーム

特に1326法を実践に使えるゲームとして『バカラのバンカーorプレイヤー』『ルーレットの赤/黒&奇数/偶数』『ブラックジャック』などの勝率1/2&配当2倍のゲームに効果的な攻略法とされています

バーネット法とグッドマン法の違い

1326法(バーネット法)はよく1235法(グッドマン法)と酷似していると言われていますが、相違点はどこにあるのかを紹介します。まず、グッドマン法は勝利していくたびに「1→2→3→5」とベット額を増やし、途中で負けたら「1」に戻ります。負けたら賭け順番をリセットし、少額で賭けられるという点においてはどちらも同じですが、1326法(バーネット法)との違いは2ゲーム目で負けた場合に現れます。

  1. 1326法(バーネット法):2ゲーム目の「3」で負けると損失額「2」となる
  2. 1235法(グッドマン法):2ゲーム目の「2」で負けても損失としてはプラマイゼロ

上記を見る限りグッドマン法はバーネット法の弱点を上手くカバーした防御力の高い攻略法に見えます。ですがグッドマン法は3連勝以上しないと効果が出ず、バーネット法の良い部分を消し去っています。その点、バーネット法は最低2連勝以上さえすれば利益が生まれる仕組みになっているのです

1326法(バーネット法)のルール

1326法は「1→3→2→6」の順でベットしていきます。最小ベット額は「1」、最大ベット額は「6」です。連勝中の途中で負けた場合は最初の「1」から賭け直しますが、運良く4連勝した後は以下の2通りの方法で賭けを続行します。

  1. 再度「1」からリセットして賭け直す
  2. そのまま「6」を賭け続ける

しかし、「6」を賭け続けて負けが連続した場合は損失が肥大していくためリスク回避として「1」から賭け直した方が賢明です。

1326法(バーネット法)の計算方法

1326法の計算方法は以下になります。

1ゲーム目勝ち=+1、負け=−1
2ゲーム目勝ち=+4、負け=−2
3ゲーム目勝ち=+6、負け=+2
4ゲーム目勝ち=+12、負け=∓0

この計算式を用い実際にゲームしたと仮定して、連勝(〇)した場合と連敗(x)した場合に分けた結果を見てみましょう。

ゲーム回数ベット結果損益結果損益
111x−1
234x−2
326x2
4612x0
5「1」からリセットする場合13x11
5そのまま「6」をベットする場合18x6

2ゲーム目は手持ち金を追加するため、ここで負けると損失になりますが、3ゲーム目に達すると勝敗に関係なく利益が出るような仕組みになっています。つまり2連勝さえすれば確実に利益につながっていくということです。

1326法(バーネット法)のメリット

1326法のメリットは連勝さえすれば利益増になります。もし連敗が続いたとしても少額の賭け金で済むため損益を最小限に抑えることができます。

1326法(バーネット法)のデメリット

連勝しないと効果は発揮せず、いっぺんに大金を稼ぐというやり方ではないため、コツコツ型が苦手な人には向いていません。

1326法(バーネット法)シュミレーション

ルーレットの赤/黒で1326法(バーネット法)のシュミレーションをしてみました。賭け金は単純に1ドル単位の設定で行います。以下2通りのシュミレーションがありますが、それぞれ1326法の良いところと悪いところが結果として現れています。

【連勝後に負けが続く場合】

■結果:連勝後に負けが続いたとしても損失傾向が緩やかなため、大きな痛手にはなりません。

1ゲーム目:赤に1ドルをベットした結果、赤の9が出たため1ドルの利益です。

H21326法(バーネット法)シュミレーション 1ゲーム目H21326法(バーネット法)シュミレーション 1ゲーム目

2ゲーム目:黒に3ドルをベットした結果、黒の24が出たので2連勝です。合計4ドルの利益が出ています。

H21326法(バーネット法)シュミレーション 2ゲーム目H21326法(バーネット法)シュミレーション 2ゲーム目

3ゲーム目:黒に2ドルをベットし、結果は黒の35。またもや連勝6ドルの利益です。 H21326法(バーネット法)シュミレーション 3ゲーム目H21326法(バーネット法)シュミレーション 3ゲーム目

4ゲーム目:そして1326法の「6」を黒にベットした結果、黒の10が出たので見事4連勝突破です。これで一気に勝ち点12ドルとなりました。

H21326法(バーネット法)シュミレーション 4ゲーム目H21326法(バーネット法)シュミレーション 4ゲーム目

5ゲーム目:ここでベットを最初の「1ドル」に戻してベットし直すか、それともそのまま「6ドル」をベットし続けるかを決めます。今回は「6ドル」を赤にベットし続けることにしましたが。。。結果負けてしまい、マイナス6ドルの損失になりました。

H21326法(バーネット法)シュミレーション 5ゲーム目H21326法(バーネット法)シュミレーション 5ゲーム目

6ゲーム目:5ゲーム目でマイナス6ドルの損失を被ってしまったので、安全パイをとって再び「1ドル」にベットし直すことにします。赤にベットした結果、黒の8が出たためマイナス1ドルとなりました。

H21326法(バーネット法)シュミレーション 6ゲーム目H21326法(バーネット法)シュミレーション 6ゲーム目

7ゲーム目:6ゲーム目でも負けたので、そのまま「1ドル」をベットし続けます。結果ボールは「0」に落ちてしまい、またもや敗北。マイナス1ドルの損失です。ここでゲームを一旦ストップします。

H21326法(バーネット法)シュミレーション 7ゲーム目H21326法(バーネット法)シュミレーション 7ゲーム目

シュミレーション結果は以下のようになりました。

ゲーム回数ベット結果総収支
1$1$1
2$3$4
3$2$6
4$6$12
5$6$6
6$1$5
7$1$4

この結果でわかることは、順調に連勝している4ゲーム目まで見ると勝利金が一気に増えているということです。その後6ドルを賭け続けて負けた後でも再度1ドルに変更すると最小限に損益を抑えることができました。

このようにリスク回避しながら慎重に賭けていけるのが1326法(バーネット法)の良い特徴です。

【勝敗が交互に発生した場合】

■結果:1326法は勝ち負けが交互に起こった場合、損失が出てしまいます。

ゲーム回数ベット結果総収支
1$1$1
2$3−$2
3$1−$1
4$3−$4
5$1−$3
6$3−$6
7$1−$2

1ゲーム目に1ドルのベットで勝ったものの、2ゲーム目で3ドルベットして負けてしまうと損失が−2ドルになります。これが交互に繰り返されると損失が−2ドルずつ増えていき、勝率50%にも関わらず利益を出せずに損失ばかりが膨らんでいくという結果に陥ってしまいます。つまりこの1326法を用いるには最低2連勝以上しないと十分な効果を発揮することができないようになっています。このようなケースが引き起っている際には一旦1326法をストップし、他の攻略法に切り替えた方が良いでしょう。

1326法(バーネット法)の期待値

勝率が1/2のゲームで連勝できる期待値を見てみましょう。ただし期待値はあくまでも統計学のひとつなので確実な数値ではないので参考程度に留めておいてください。

連勝数発生確率
150%(1/2)
225%(1/4)
312.5%(1/8)
46.2%(1/16)
53.1%(1/32)
61.6%(1/64)
70.8%(1/128)
80.4%(1/256)
90.2%(1/512)
100.1%(1/1024)

6連勝目あたりから勝率は落ちますが、4連勝した場合6.2%というシステムベッティングの中でも割と高い期待値が出ています。あまり損をせずに賢く1326法を使うには、4連勝後はあまり欲を出さず常に低リスクの姿勢でゲームを進めた方が良いでしょう。

1326法(バーネット法)の気をつけたいポイント

1326法(バーネット法)は連勝が続くほど大きい利益に繋がりますが、上記でも解説の通り、負け続けてしまうと低リスクとはいえ損失が膨らみ軍資金も底をついてしまいます。どんなギャンブルと攻略法にも言えることですが、予め「ここまで損失額が出たらストップしよう」という自分の損切ラインを決めておきましょう。また初めてバーネット法を使ってみる時は、最初に無料でプレイできるゲームで試してみてください。お試しプレイをするとバーネット法の感覚が次第にわかり本番で楽しく遊ぶことができますよ。

1326法(バーネット法)のまとめ

1326法(バーネット法)は既にベット金額が固定化されているので、他の攻略法と比較しても複雑性は一切ないためとても使いやすいのが特徴的です。負けたとしても単純に最初の賭け金「1」ベットに戻るだけ、そして連勝続きの場合は緩やかに稼ぐことができます。1326法(バーネット法)が使えるのは2倍配当で勝率50%のゲームに限られますが長期的に利益を上げていける攻略法です。損失は最小限に抑えながらも利益は大きく取ることのできる非常に良いバランスが取れた1326法(バーネット法)はぜひオススメしたい手法です。

H21326法(バーネット法)に関するよくある質問

  • 1326法(バーネット法)とは連勝するごとに1→3→2→6の順番にベットしていくのみという、とても簡単なベッティングシステムです。負けたら最初の「1」に戻って最初からやり直すだけです。

  • 1326法(バーネット法)を有効的に使えるゲームは勝率50%で配当が2倍のゲームです。ルーレットの赤/黒または奇数/偶数、バカラのバンカーorプレイヤー、ブラックジャックなどに効果的です。

  • 1326法(バーネット法)のメリットは連勝すると確実に利益があり、負けたとしても低リスクで済む攻略法です。ゲームの流れが連勝続きの場合は最大限に効力を発揮できます。

  • 1326法(バーネット法)の欠点として、勝ち負けが交互に繰り返されるといくら勝率50%・低リスクといえども利益どころか損失ばかりが膨らんでいきます。そうならないためには事前に損切りポイントを決めておいて勝ち逃げした方が良いでしょう。

  • 長期的に進める必要がある攻略法ですが、プラスの収支を得るにはある程度の下振れリスクを考慮する必要があります。そのため1回あたりのベット額があまり大きくならないよう、自分の懐具合と相談しながら使っていきましょう。

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